MCC運転アカデミー
SSSドライビング
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サーきっと速くなる第4回(2021年12月18日)では、ドリフトレッスンドリフト体験で使用しているレンタルのNBロードスター(フロントハイグリップ・リヤローグリップタイヤ装着)ではなく、平成の86が登場。参加車のうち8台(NB×3+NC×1+ND×4)がロードスターユーザーのため、ロードスターを使ってばかりでは不公平という判断。
もう1台は第3回で大人気だったノーマルのマーチ(バケットシートと4点ベルトのみ装着)を用意し、参加者全員が1台につき1回ずつ計2回のフルコース左回りをタイムアタック。
相変わらず長~い 校長の授業(座学)を受けて頂いたのちに各自の車で完熟走行後にレンタル車で最初のタイムアタック(計測にはP-Lapを使用)。その後に午前午後のスクーリング走行を行ったのち、レンタル車2回目のタイムアタック。以下がその結果表ですが、名前は苗字名前順のイニシャルで表記。今回もイニシャルDは居ませんでした。
タイムアタックはレンタル車で行いますので参加するのはフツーの街乗り車でもドリ車でも構いません。もちろんドリフト禁止でもありません。サーきっと速くなるでは、ドリフトでもグリップでも速ければ良いのです。ただし全員同じ日に同じ車で勝負するので、ハイグリップタイヤもハイパワーチューニングも使えないし、角度付けたドリフトしても勝てません。ドライバーの腕前と少しだけ運(乗車順)で勝負です。

今回の練習メニュー
1)CPを点から線に変更して、各車の仕様・ドライバーのスタイルに合わせたライン取りを探す
2)ブレーキングの位置と距離をパイロンで規制することでコーナリングアプローチのバリエーションを増やす練習
何のこっちゃ? という方は令和4年1月23日(日)開催の第5回に参加して 校長の長~い話を聞いてみましょう。参加費用のお試し特価期間終了のため参加費用が2万円になり、まだまだ空いています。たとえ参加者1人になってもMCCスクールは開催されるのでマンツーマン狙ってください。車種別徹底(スーパーカーからオートマのKカーまで何でも速く走る方法を追求)ドライビングスクールの MCCアカデミーは高額のため、1名でフルコースと校長が貸切になることも珍しくありません。

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