コース連結ジムカーナとは、上記コース図のように周回コース(一部コース未使用)とパイロン広場のパイロンセクションを連結し、タイム計測を行なうサーキットジムカーナです。
 サーキット改修工事(新パイロン広場舗装工事)が悪天候で1週間遅れたため、開催日が直前になって変更されての開催となりました。

 工事終了後の南千葉サーキットは、パイロン場とミニサーキットが連結路で結ばれ、パイロンセクションを含めた周回路となったのが特徴です。
 2つのパイロン場にパイロンを設定しないでストレート利用した場合でも1ラップ1000mを超えるため、ウェット路面でのタイムは2分近くにもなりましたが、ドライでの想定タイムは1分20〜30秒です。
 またパイロンセクションは数パターン用意され、各パターンごとにコースレコードを保存して行きます。参加台数が少ない日は午前と午後でパイロン設定を変更する場合もありますので、かなり濃厚な練習が可能です。

 新しい南千葉サーキットは施設拡大に伴い、トイレも洋式水洗化されたため、女性でも快適に御利用頂けるようになりました。
 パイロン広場が2ケ所になりましたので、拡大されたパドックと併せて100台規模の大会まで開催可能です。また参加者の方からの要望により、ドリフト練習会とジムカーナ練習会は別々の日程で開催されるようになります。ジムカーナ練習会は30台程度の規模で、参加者個々の顔が見えるイベントとして定期開催して行きます。
第6回参加申込フォーム 9月29日 第4回開催の結果表